福岡の落語の定席をめざすべく始動する「おおほり寄席」。
福岡出身の立川生志が得意な人情噺を披露します。
美術館で古典落語を味わうか、配信で楽しむか。あなたはどっち?
開催日 | 2021年01月23日(土) |
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会場 | 福岡市美術館 ミュージアムホール ( 福岡県福岡市中央区大濠公園1-6 ) google map |
時間 | 開場 13:30/開演 14:00 |
出演 | 立川生志 |
料金 | 3,500円( 全席自由 )配信視聴 1,000円 |
チケット発売日 | 12月1日(火) 10:00〜 |
会場で観覧チケット | チケットぴあ( Pコード : 503-181 ) 0570-02-9999 ※店頭販売( セブンイレブン店内の「マルチコピー機」でも直接ご購入いただけます。) ローソンチケット( Lコード : 82419 ) ※店頭販売( ローソン店内の「Loppi」でも直接ご購入いただけます。) 劇ナビFUKUOKA 「 郵送販売 」 シアターネットプロジェクト ( 092-739-2318 ) 平日10:00〜17:00 |
配信視聴チケット | STORES※動画配信ソフトはVimeoを使用します。 |
お問い合わせ | シアターネットプロジェクト ( 092-739-2318 ) 平日10:00〜17:00 |
関連リンク |
1963年12月16日生まれ。
福岡大学卒業後、大手企業に入社し一旦は営業マンとなるが、子供の頃からの夢をかなえるため2年で退社。
1988年に立川談志に入門、立川笑志となる。
談志も認める陽気な高座は前座時代から「賞ハンター」の異名を持ち若手落語家の登竜門と言われる「NHK新人落語大賞」「にっかん飛切落語会」などで各賞を何度も受賞。
1997年に二ツ目昇進。
2008年4月、入門20周年目にして落語立川流真打に昇進。
立川生志と名を改めた。
真打昇進後に始めた独演会「ひとりブタ」(東京、横浜、名古屋、大阪、広島、北九州、福岡)は各地で好評を博しているが、近年では趣味の海外旅行も兼ねて欧州や米国での公演も意欲的に行っている。
2008年「彩の国落語大賞」、2009年「横浜文化賞 文化・芸術奨励賞」、2017年「福岡市文化賞」を受賞。
2010年に博多座では初となる落語公演を師匠談志との「親子会」で実現させ、2012年からは兄弟子志の輔との「兄弟会」を毎回開催している。
2017年から志の輔、談春、雲水とともに、新しい落語会「傅志会」を立ち上げ注目を集めている